名古屋の弁護士 小島智史のブログ

相続のとき,調べる必要があること

相続のとき,調査する必要があることがいくつかあります。

まず,相続人の調査があります。
戸籍などを調べていくと,全く連絡をとったことのない方が相続人だとわかるケースがあります。

次に,遺言書の調査があります。
一つの遺言書がすでに見つかっている場合でも,その遺言書より後の日に作成したものが後で見つかる場合があります。遺言書が有効なものであれば,後の日付のもののほうが優先されますので,すでにわかっている遺言書がある場合でも,念のため探しておくべきです。

次に,相続財産の調査があります。
亡くなられた方の不動産や預金,株式等の財産を一通り調べることが,遺産分割を行う前に必要となります。
亡くなられた方宛てに届いた郵便物から,不動産や株式等の財産があることが判明することがありますので,郵便物は簡単に捨てずに内容をチェックしておきましょう。

もし相続財産等のくわしい調査方法がわからない場合や,自分だけでは調査をやりきれないと思われる場合は,一度ご相談ください。


離婚のとき,決める必要があること

離婚をする場合,決める必要があることがいくつかあります。

まず,子供がいる場合は,親権者を父と母のどちらにするかを必ず決めなければなりません。
また,子供の今後の養育費の金額や支払い方法を決めることが必要になります。

次に,夫婦で築いてきた財産がある場合,一方からの請求があれば,その財産をわけること(財産分与)が必要になります。
預金や現金であれば,単純に半分にわけるだけでもよいのですが,まだローンの残っている夫婦共有の家やマンションなどがある場合は,それをどちらが持つのか,また支払いをどうするのかなどがよく問題になります。

そのほか,離婚の原因が不倫やDVなどであれば,慰謝料の支払いが問題になります。
話し合いの段階では,お互いが納得できる金額を検討していくことになりますが,話し合いが決裂した場合は,裁判で争うことになります。この場合,慰謝料の金額は受けた精神的苦痛の程度で決まってきますので,不倫やDVの開始時期,回数,内容や程度などを検討していくことになります。


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